会社員、卒業してみた。

WEBメディアで週4働く派遣社員。ときどきライターや二ート。好きな仕事をして幸せに、いい意味でラクに生きるためのティップスやコラム、読んだ本についてなどをつづっているものの、最近は雑記ブログ化しつつある。夢はエッセイスト&コラムニスト。

WEBライターの執筆料の相場を考えると、ブログを書いたほうが稼げるかも

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●WEBライターやってたわたしがアドセンスを始めてみた

10月の下旬頃から、このブログでgoogleアドセンスを利用している。知っている人も多いと思うが、googleアドセンスとは、ブログにgoogle経由で広告を張り、その広告を読者がクリックすると収入になるというものだ。

ブログをはじめた当初はやろうと思ってなかったのだが、一時期ほうっておいたときに、PVがあがっていたので、ちょっとがんばって更新して、有料のはてなプロのサービスの料金ぶんくらいの収益が見込めるようになったらアドセンスに申し込んでみようと思っていた。 そして、いよいよその時がきて審査に通ったのが約1か月前。

はてなプロは月額1080円かかっているので、まったく稼げなかったらどうしようと思っていたのだが、いろいろ試行錯誤してみると、1か月でチェーンの居酒屋で軽く飲みに行けるくらいの収益が発生した。

この結果にわたしは驚いた。

WEBライターの執筆料を考えると、はっきりいって下手なメディアでライターをやるより全然ラクに稼げるじゃないか!(ただし自分の場合WEBメディアの編集者やってたのでそのあたりは一般の方より多少知識があったり、勘がよいのもあるが)

しかも、わたしにとってブログを書くのは本当に楽しいことで、収益がなくてもたぶんユルいペースで更新する。そう考えると、これは……人生初の不労所得!?気が向いたときには、執筆はするけど、ほとんど何もしてないみたいな感覚で漱石さんを何枚か手にすることができたのだ。感動。

●WEBライターの執筆料の相場

ちなみに、WEBライターの執筆料というのは、だいたい、1500円~3500円くらいのところが多いんじゃないだろうか。(クラウドサービスで見つけるようなタスクに近いライティングは除く)1500~2500文字前後で取材なしの記事を目安にすると、ライティングのギャラはおおおそ次のような価格帯だと思う。

・キュレーション系のWEBメディアの執筆料:500円~1500円

キュレーションサイトのようなサイトの場合、たぶんどこもこれくらい。記事を量産しているサイトが多いのでネタや構成を用意してもらえることが多い。だからたくさんかけるけど、そのぶんギャラが安い。

・独自の記事を掲載するWEBメディアの執筆料:2000円~3500円くらい

独自のネタを出しているWEBメディアだとだいたいこのくらいの執筆料のはず。少しギャラはよくなるんだけど、ネタ出しや記事の構成なども自分で考える。そして、世にたくさん出ている情報でなく、新しいニュースや、他の人が書いていないネタが必要なので、月に10本とかは難しい。多くて数本じゃないかな。

ただし、クオリティが高くて数字出せる(PVもってる)ライターだったり、もう少しいいところだと5000円以上もらえるところもある。あとは、企業のサイトの制作とか、取材がある案件とか、タイアップの原稿料は上で紹介した金額より「0」が1つ多いかな。

でも、だいたいのWEBメディアは1000円~3500円くらいの記事を日々更新していくことで運営しているので、ネット上の多くの記事は、このくらいの原稿料でつくられていると思う。

ただ、このWEBメディアでのライター、何年もやっていると、ブログのように自由に書けるわけではないのでちょっと飽きてくるし安くてやってらんねーと感じるライターも多いと思うんだよね。わたしがそうだった。まあ、最近のわたしの場合はライターというよりコラムニストとか作家を目指しているので、ギャラ関係なくWEBライターというものをあんまり積極的にやるつもりはないのだが。「ブログ」はそんなときやそんな人の救世主だなぁと思う。

 

●「ブログ」はフリーランスの保険の1つとしてもおすすめ

ブログでお金を稼ぐと聞くと、それで食べてるブロガーが思いうかぶけど、最近は、ライターとか編集とかやっている人で、自分の得意分野を生かしたブログや個人で運営するWEBメディアをPR材料の一環として持っている人とかも増えつつある。そして、そういう人はこれからも増えてくのではと思う。

ただしまだ収益より名刺がわりとして持っている人が多い印象。これをブログじたいで収益を出せるようにしておくと、フリーで仕事している人にとってはちょっとした保険のようなものの代わりになるなと最近思うようになった。

わたし自身は、本当に1か月の収益を見てこれは下手なサイトで書くより自分のブログで書くほうがいいと実感。しかも、一般的には、記事数が多くなればなるほど、ブログの価値も高まるし、PVも増えて収益が増える。つまり、まだまだ収益は伸びるはずなのだ。

わたしは、遠くない未来に少なくとも月に数万くらい収益あげられたらと思っていて、ちょっとやってっみて感覚的には、不可能では全然ないと思っている。

●下手なサイトで安請け合いするくらいならブログで書いたほうがいい

また、商業サイトで先ほど紹介したような価格や、下手をしたら、もっと安い執筆料で書き手が集まってしまうと、WEBメディアの文章のクオリティもライターが手にできるギャラも低いままで、ライターにとって、ぜんぜんいいことがない!

まぁ、駆け出しで何を書いたらいいかわからないから修行を兼ねて、とか、ぜひぜひこのサイトで書きたいと思える媒体があるとか、もちろん、納得いくギャランティをもらているとか、ちゃんと自分がメリットを感じられる仕事ならぜんぜんいいと思うんだが。

あと、もちろん、WEBライターで楽しく、そしてちゃんと稼いでいる人は別だけどね。

ただ、ある程度読みやすい文章が書ける実力があり、ギャラになんとなく納得いってない人とか、がんばって時間つくって副業ライターやっている人とか、あと、ライターよりコラムにスト志望の人(自分主体でモノを書きたい人)なんかは、よくわからないサイトに安売りはせず、ぜひ自分のメディアなりブログなりでマネタイズにチャレンジしてほしいと思う。わたしもまだこれからだけど。