会社員、卒業してみた。

会社員になれなかったフリーライターの雑記。

無職になって実感した働くことのデメリット

ビバ!無職!

派遣切りにあい、2月から無職生活をしている。

私はおととしの末で正社員の生活を辞めて、去年の末まで派遣社員で編集の仕事の仕事をしていた。

正社員を辞めたのは、心に余裕のあるライフスタイルを送りたかったことと、編集やライターとは別で執筆活動をしたかったから。

だから派遣で週4日くらいの労働でやってきた。

それでも今二ートでストレスフリーな生活をしてみると、働いてたときはラクだと思っていても、結構ストレスたまってたなぁと思う。

 

 

1年間派遣で働いて思ったこと

ましてや私は派遣。給料は安い。安いうえに、働くうえでのデメリットというものをたくさん感じた。

・人間関係がめんどくさい

事業部全体がクローズすることになり、派遣切りにあったものだから仲の良い子たちがたまたま先に契約終了になってしまうし、最後のほうまで残った人たちは皆あんまり仕事がなくてヒマだったこともあり、辞める直前はなんだか人間関係がごちゃごちゃいしてしまい本当にめんどくさくなってすごく疲れてしまった。

・気を付けないと周りに流さてモヤモヤして苦しくなる

たくさんの人が働いてたので、人のことを詮索してダメ出しする人とか、人の生き方に対して批判する人とか、好きなことでお金かせぐとか厳しくない?とか言ってくる人がいた。

そして業界のこととか話していると、ついつい、保険のためにライターや編集の仕事をやったほうがいいのかな?みたいな気分になったり、その人たちに話をあわせていた。

だけど、今回仕事探してみると、編集の仕事は特にやっぱりそんなにやりたくないし、いわゆる社会人として「キャリアを築く」みたいなことにあんまり興味がないんだよ、私はと再認識。

一応距離を置いてるつもりだったんだけど、いろいろあってそういう人たちと会話することも多くなってしまって……。

でもやっぱり、そういう人はそもそも自分とは違う種類の人間だということをもっと自覚して付き合うべきだった。

また、お金に固執する人とかもいた。なんかそういう人と話していると、つい、この子でこんなに稼げるなら、やっぱりもっと給料のいい仕事探したほうがいいのかな?(前職では派遣会社やエージェントによって同じ仕事でも給料にかなり差があった)とか、思ったんだけど、これも実際に仕事を探してみるとやっぱり私はお金だけで仕事選べないし、給料がよければ豊かというわけでもないやという結論に達した。

そんで今回、自分と違う価値観をもつ人とつるんでも本当に時間のムダだなと思った。

いや別に仕事のあとに飲み行くとかごはんいくとかそんなことはやってなかったんだけどね。

仕事中とかせいぜいたまのランチとかね。

それもめんどくさかったし、流されそうになってモヤモヤした自分にちょっと反省した。

・通勤時間がムダ

神奈川県がから東京まで通っているので往復で2時間半はかかるんだけど、そこまでして通うほどやりたい仕事ってあるのかな……みたいなw。

・お金がムダ

派遣なので交通費でないので定期代20000円ほど給料から出さないといけない、遠いので自炊もほぼできず食費もかさむ。

たまにだけど、送別会とか付き合いのランチとかで出費もあったし、ストレスのために余計なお金を使ってしまったりすることも。

ところが、ずっと家にいるとお金ぜんぜん使わなくて、びっくり。今となってはなんだか仕事するためのお金稼いでたみたいな感じがしてきてばからしくなってしまった。

・個人的なアレだけど、編集者やりたくないや……

派遣や紹介派遣で編集の仕事を紹介されたんだけど、以上のようなデメリットが先立ち、やっぱりもう都内で編集者とかやる気力皆無だわーって今回すごく思った。もう数年やって満足。楽しいこともあったけど今特別やりたい仕事じゃない。

やりたくない仕事のためになんでこんな疲れなきゃいけんないだ、とどうしても思ってしまう。

デメリットを超える働くメリットとは

というわけで、会社に通って労働をこなすって、よほど給料がよくてホワイトの大企業とかでない限り、デメリットがいっぱい。

ただ、もともと外にでて働くのが好きな人だったり、楽しい!と思える仕事をしている人、自分がここで成長したい!と思える会社に出会った人はそういうデメリットを超えるメリットを感じていると思うし、本来は労働している人がみなそうあるべきなんだろうな。

ただ、会社勤めでどうしてもそういうメリットを感じられない人も一定数いるんだと思うし、かくいう私もその一人なのだが。

そういう人はやっぱり、最終的には自分でなんかやったほうが幸せよね。

 

次にやること

だから色々検討した結果、私はやっぱり個人で創作活動をしたいので、なるべくエネルギーを使わない仕事がいいなという結論に達した。

だから、今回は近場で、時給そこそこのデータ入力とか制作アシスタントかそういう事務系の仕事を探し、それにプラス、苦じゃないライターの仕事+ブログ収入で補填し生活していこう思う。

要は今とほぼ同じということ。ただ、できれば編集とか都内で働く仕事はやめて、もっと省エネしたい。

勤務地遠かったり、比較的我が強い方々が多いITやマスコミの仕事よりも、少し時給がさがっても、近場で落ち着いた環境に勤めたい。自分ができることであれば職種は何でもいい。

ただ、一人暮らしである程度の時給はないと生活できないし年齢もあるし、ほいほい簡単に見つかるかどうかはわからないのだが。でもまぁ頑張って探そう。

かといって、前職の仕事が嫌だったかといえばそうでもない

働くデメリットをいろいろ書いたけど、上記のことは、多かれ少なかれ、どこの会社でもありうることで、勤め先についての文句ではない。

前職は編集といっても原稿チェックのようなものだし、扱っている内容も自分の趣味趣向とマッチしていたし、時間の融通も利いたので、自分は結構気に入っていた。

ただわりと緩い雰囲気だったため、サボる人やヘンな人も多くて、さらに、そういう人たちにキレて愚痴っぽくなるみたいな人もいて、仕事よりもそっちのほうがめんどくさかった……。

サボる人やヘンな人のことなんて、放っておくというか、権限がある人に任せておけよ、って自分は思うんだけど。

たぶん事業がうまくまわっていれば、もう少しみんなの心も前向きになり、人間関係も今ほど面倒にはならなかったのかなとも、とも少し思う。

うまくいってて派遣切りにあわなければ続けていたし、だからその仕事を選択したこと自体は間違いではなかったし、1年間の感謝の気持ちもある。

だから会社に対してどうのこうのとか、仕事に対してどうのこうのというより、ややまわりに流されてしまっていたので、もう少し自分の軸がぶれないようにしないと自分が疲れるなぁ、修行が足りないなぁと感じさせられた。

そして、今、運悪く派遣切りにあって進路の再選択を強いられる状況に。

前述したが、フルで編集者の仕事とかもうほんと興味がなくなってしまって。こうなるとアウトローな道に進むことへの覚悟を決めなきゃいけないときなのかな。