会社員、卒業してみた。

フリーライター、派遣、ブログの収入でのんびり幸せに生きています。ガツガツ働かないで生きる方法や世の中のことをつづっています。

フルタイムで働かなくても生きていける世界はそこまで来ているかも

べーシックインカムとか夢のまた夢のような話だと思っていたんだけど、最近、フルタイムでガツガツ働かなくても生きていける世界が、もしかしたら、すぐそこまで来ているのでは?という気がしてきた。

フルタイムの雇われ人はこれから減っていくだろう

べーシックインカムが導入されるかはわからないけど、今のように会社員でフルタイムで週40時間以上も働く人は急速に減っていくんじゃないだろうか。

といっても、パートのような労働時間で生きていけて、かつそれが一般的になるには30年後とか50年とかかかるのかもしれないが。

でも少しずつ変わっていくだろう。

だって、20年前なんてインターネットさえ一般に普及していなかった時代。それなのに、あっと言う間に普及して、スマホが登場。その後、WEBメディアの乱立、エンジニアWEB関連の仕事が増え、ついに個人メディアで個人で稼ぐ人も増え、さらにはYouTuberなんて人が登場するなんて。

二ートから漫画家とか作家とかになる人も増えてきて、ひと昔前、ちょうど20年くらい前だったら変人扱いさただろうに、今はまぁそういう人もいるよね、みたいな空気になってきた。雇われない生き方のハードルはぐんと下がったのだ。

というか、あくまでも、一般的になるには30年後とか50年とかかかるってだけで、個人べースでは、すでにブログでお金稼ぐとか、田舎に住むとか、工夫すればあんまり労働せずに生きていけるわけだし。

物価がまだ高いころやインターネットが普及する前の20年前くらいだとまだ難しかったんじゃないだろうか。

また、週休3日の企業もわずかに登場してきたし。副業を認める流れもきてるし。たった20年でこんなに変わるなんて、時代の流れはすごい。

 

「フルタイムで働かない世界がすぐそこ」と思える理由

1.働きに見合う対価がもらえないと気づき始めている

右肩上がりの時代は終焉を迎え、昇給が普通だった時代とかうってかわって、残業代は出なかったり、昇給もわずか。よほど好きな仕事をしている人や伸びしろのある会社やホワイト企業に努めている人でないと、何十年もモチベーションを保つのは至難の技だ。こんなに疲れるのに、年収これだけかぁと思っている人は少なくないだろう。会社員として働くという価値はこれからも下がっていくのではないだろうか。

2.長時間労働がおかしいと気づき始めている

昔は結婚するまでの数年間から10年くらい、がんばればよかった。結婚すれば男性は家事をして子育てをして支えてくれる奥さんがいるから、労働時間が多少長くても仕事だけしていればいい。女性も結婚して専業主婦になるという道を選べば、数年か10年くらい働けば、その後は家事子育てに専念できた。

今は共働きじゃないと生活が厳しい人々が増え、何十年も子育てと長時間労働を余儀なくされる人が増えた。

これはキツイ。

共働きが増えた時点で、長時間労働はもう無理なんだと思うし、そんな声はこれからも増えていくだろうと思う。

3.税金が高すぎて働くのがばかばかしいと思い始めている

年々、税金も上がり、社会保証も上がり、働いても働いてもラクならないような気がするし、一抹のむなしさを感じる人は少なくないと思う。働くモチベーション下げてるよ。

4.そもそも会社員に向いている人は一部の人間だけなんじゃないか

会社というものができたのが、ここ100年くらいだろうし、引きこもりとかウツとか二ートとか、そりゃいるよな、と思う。

会社員や雇われて働くということに向いていない人は、おそらく昔から一定数いたんだろう。ただ今のように誰かに雇われるということ自体がまれであり(奉公とか?武士は殿様に雇われている?くらい?)、なんとか回っていたんじゃないか。

人間なんて本来は怠け者だし、飢え死にすることもない現代の日本では、余程のことがない限り、労働するために生きているような毎日を送るなんておかしい。今の日本のほうがおかしいと思う。なんとなくそういうことを思ったり、気がついたりする人が増えて、”おかしくない社会”にこれからなっていくんじゃないだろうか。

 

5.ロボットや機械が働いてくれる

すでに機械化は進んでいるが、労働人口自体が減っているので、これからもっと機械化は進むだろう。スーパーのレジの清算がタッチパネルの機械化を見た時、ここまで来たか!と思った。

6.人口減少でそもそも消費者が減っている

モノがあふれているうえに消費者も減る。これからは本格的にブラックな会社は淘汰されていくんじゃないだろうか。

7.モノやお金の価値がどんどん下がっている

モノは安くて十分なものが手に入るし、日本製は本当に持ちがよい。これからもっとモノは売れなくなるだろう。

噂によると、洗剤不要で汚れが落ちる洗濯機とかもう作れるらしいね。でも洗剤業界からの大ブーイングで商品化ができなかったとか。

8.ブログやYouTubeなど好きなことをして稼げる人が増えている

好きなことでお金を稼ぐということがぜんぜん、夢ではない時代になっていて、そうい人がこれからもっと増えるだろう。個人的にはくだらないメディアより個人のブログのほうが断然面白いと思っているし、モノがあるれている今、ブログやYouTubeは無料で楽しめるし需要は減らない気がする。

なんかでも、作家が減った分ブロガーが増えて、大道芸人が減った分(減ってない?)YouTuberが増えた、って気もしないでもないけど。

でも作家になり食べていくには、やっぱりある程度インパクトのある才能が必要だけど、ブログで収入を得ることのハードルはものすごく低い。YouTubeのほうが大道芸人より食べていけそうな気はするので、やっぱり今後もこのあたりでお金を稼ぐ人は増えていくんだろうなと思う。

9.高齢者や外国人が労働市場に入ることで働き方の多様性が求められる

労働人口が減って、高齢者や外国人の活躍が増えれば、長時間労働は体力や文化の相違などから、あまり受け入れられないだろう。共働きも減らないだろうし、高齢化に供ない家族の介護をする人も増えるだろうし、そうなると、働き方の多様性は今よりもっと必要だから少しずついわれているが、この流れは加速すると思う。

10.働く人が足りなくなり、時給は上がっていくのでは?

ロボット化は進むだろうけど、人の手が必要な仕事の人員不足は近い将来はなかなか深刻なんじゃないだろうか。

今すでに労働者の奪い合いのような事態が起きているようだが、それが進めばおのずと時給は上がっていくのかな?と思う。少し先かもしれないが。(今も最低賃金は上昇しているけど、その分社会保障とか税金上がっていることを考えると、スズメの涙みたいかペースだよね)

もちろん企業にとっては負担だろうけど、それでつぶれる企業はそれまでだろう。むしろつぶれてもらったほうが社会のためだ。

特に、事務系や接客の職種は機会や自動化が進むだろうし、少し先の未来にはただでさえ求人倍率が高い事務職に就く人はあんまりいなくなるんじゃないかと。

でも、接客業に関しては全部機械になることは考えづらいし、もうすでにある程度機械化されているし、それでも人足りないみたいだし、急激に減ることはないのかな?という気はする。バックヤードでの業務やレジの効率化が進み人員不足が多少改善されることはあっても。あとは、これから企業が淘汰されて会社がつぶれた分だけ減ったり、時間をかけてだんだん先細りになりそう、って感じ。

その代わりに、介護や医療関係など人が足りない業種の報酬や待遇をよくして、今よりもよい給料で、労働時間は少なくワークシェアリングできるようになるのが理想だよなぁと思う。

理想論に聞こえるけど、社会保障が破綻しかけていて、これから年金だけで生活できない高齢者が増えるわけで、生活保護などの受給者を増やさないためにも、政府は高齢者も働かせたいわけで、そうなると人員が足りないところへ補助金などが投入される可能はあるんじゃないだろうか。

べーシックインカムという手段もあるわけだけど、これはもうしばらく先になるような気がする。もっともっと文明が進んで人口も減って、まじて人間が労働しなくても世の中がまわっちゃうようになったら?かな、って感じはするよね。日本の場合。的はずれのところにお金使ってる上にケチだから。

社会や政治に対する不満は言えばきりがなくて、正直、不満ていうか、なんで当たり前のことができないの!?ていう怒りみたいな感じで、でもそいうことばかり考えているとイライラしてくるだけなんだよなぁ。

というわけで今日は少しポジティブなことを書いてみた。

んで、こういう世界を作るために、いち個人ができることって、何だろう?と思うんだけど、私は次の3つのことを思いついた。

1つは選挙に行くこと。

2つ目は、働き方に妥協しないこと。

3つ目は、やりたいことがある人は、好きなことを仕事にするのにあきらめないこと

かな。

と自分にも言い聞かせてみる。他にもいろいろあるんだろうけど。